TASTEREMOTE は、会社ごとに自分のリモートサーバーを置いて使うリモートデスクトップです。1 つのインストールパッケージにホストプログラムとシグナルサーバー・Web ビューアが入っており、サーバーではシグナル・Web サービスを有効にし、接続されるパソコンではホストだけを動かします。画面・音声・入力はホストとブラウザが WebRTC で直接やり取りし、シグナルサーバーは接続設定のメッセージを中継するだけです。ホストプログラムはそのリモートサーバーからダウンロードし、更新もそのサーバーの版に合わせます。TASTEDEV は remote.tastedev.net を自ら運用しています。
ダウンロードページでバージョン、SHA-256、コード署名の情報を確認してからインストールできます。 ダウンロード情報を見る
サーバーに TASTEREMOTE パッケージをインストールしてシグナル・Web サービスを有効にし、HTTPS アドレスと TURN ポートを開けます。
設定トークンで最初のアカウントを作り、ダッシュボードの[新しいデバイスを追加]でペアリングコードを受け取ります。
接続されるパソコンでそのサーバーからホストをダウンロードしてインストールし、コードでペアリングすれば、ブラウザのダッシュボードからすぐ開けます。
見る側はインストール不要で、リモートサーバーの Web ビューアから接続します。マウス・キーボード・ホイールの入力とモニターの切り替えをブラウザで行います。
画面・音声・入力は WebRTC で直接やり取りし、経路がふさがれていれば TURN 中継でつなぎます。ホストのすべてのセッションが UDP ポート 1 つを共有します。
ID とワンタイムパスワードの両方が必要で、SPAKE2 認証と接続設定全体の MAC により、サーバーが途中ですり替えられないようにします。接続される側は[許可][表示のみ許可][拒否]を選びます。
パソコンをアカウントにペアリングしておけば、ダッシュボードから ID なしで開けます。デバイスのパスワードはサーバーも知らず、5 回間違えるとロックされます。
操作セッションでテキストのコピー&ペーストを双方向に使い、ファイルを送受信します。受け取ったファイルは SHA-256 で確認します。
接続先パソコンの音を Opus で送ります。ビューアはミュートの状態で始まります。
見る側のブラウザで画面・カーソル・音声を動画ファイルに保存します。接続される側には録画中の表示が出ます。
1 台のパソコンを複数人で見て、操作は 1 人が行います。セッションを切らずに操作権を渡したり求めたりできます。
ネットワークの損失と遅延を見て、ビットレート・フレームレート・解像度を下げたり戻したりします。遅い表示専用ビューアが操作する人の画質を下げることはありません。
ホストは署名を確かめた版にだけ切り替え、新しい版が正しく起動しなければ自動で前の版に戻ります。
ダウンロードページで、現在公開中のインストールファイルと検証情報をご確認ください。
製品ごとに検証が完了した環境だけをドキュメントに表示しています。「検証中」はまだ確定していないという意味です。
このドキュメントの主な機能と製品ページは、現在のプロジェクトソースに基づいて作成されています。