サーバーは、繰り返しの要求やパスワードの総当たりを自動的にブロックします。以下の値は変更できません。
| 項目 | 制限 |
|---|---|
| ID 接続の要求(IP ごと) | 1分あたり10回 |
| ID 接続の要求(ホスト ID ごと) | 1分あたり20回。ほかのアカウントからの ID 接続は別に数えます。 |
| ほかのアカウントへの接続承認 | アカウントごとに1分あたり5回、アカウントとホストの組み合わせごとに1分あたり3回 |
| デバイスの登録(IP ごと) | 1分あたり10回 |
| 同時接続 | IP ごとに16、サーバー全体で1000 |
| ホストごとの同時セッション | 8(ホストの既定のビューア上限は4) |
| 登録、ログイン、パスワード変更(IP ごと) | 1分あたり10回 |
| ログインの失敗 | 同じメールアドレスと IP で15分間に10回、または同じメールアドレスで15分間に100回失敗すると、15分間ロック |
IPv6 アドレスは /64 単位で数えます。
ホスト自身も自分を守ります。無人接続のデバイスのパスワードを5回間違えると5分から最大1時間ロックされ、ほかのアカウントからの ID 接続は所有者とは別に数えます。
/api のリクエストはすべて、Origin が RD_WEB_ORIGIN と完全に一致している必要があります。ユーザーが別のアドレスで開くと「リクエストが拒否されました」と表示されます。TRUST_PROXY をプロキシの数に設定してください。間違っていると、すべてのユーザーが1つのプロキシの IP に見え、まとめて制限にかかります。TURN_TTL_SEC(既定 600秒)の間だけ有効な期限付きの値です。| データ | 場所 |
|---|---|
データベース signal.db とサーバー鍵 server.key | パッケージ: /var/lib/tastedev-remote、Docker: signal-data ボリューム |
| 設定ファイル | パッケージ: /etc/tastedev-remote、Docker: .env |
| サーバーの接続履歴 | データベース(90日間保存、内容を含まないメタデータのみ) |
| ホストの接続履歴 | 各ホストコンピューターの sessions.jsonl |
server.key を失うと、すべてのホストを登録し直す必要があります。
.env または /etc/tastedev-remote)をまとめます。バックアップにはサーバーの秘密鍵が含まれるため、安全な場所に保管してください。HTTPS の証明書は再発行できるため、バックアップは不要です。